Outcore: Desktop Adventure

1発目：Outcore: Desktop Adventure

面白かったが、もっと描写があればよりよい作品になっていたと思う

ゲームを始めると、自分のデスクトップ上によく分からないモヤモヤの物体が入り込んできます。そいつになんかファイルをあげるとなんと「Lumi」という名前のかわいこちゃんに変身した！

彼女は一体何者で、何の目的でこのPCに乗り込んだのか？

それを一緒に探っていこう。というゲーム

PCを使った面白ギミックがありますがゲームとしては半分くらいアクションゲームです。

マジで面白くて、実績全コンプリートまでやり、謎のピエロの鼻が付くDLC（1640円）を購入。

もう年末なのに、自分に深く印象づけられたゲームとなった。

まあなんというか技術的に凄い感心した。こんなことできるんだな～っていう驚きの連発で凄く印象的だった。

なんかどっかで見たことあるミームや、どっかで見たことあるゲームの進み方、どっかで見たことある演出だらけで常時笑いっぱなしだった。自分はこういうのかなり好きなんだけど、人を選ぶ部分でもありそう。

多分って書いたのは自分の読解力に自信がないため。地底とPCとのつながりについてもう少し細かな描写が欲しかったかもしれない。まあなんとなくこんな感じなんだろうなっていう雰囲気をつかんでプレイしてたけど、後々考えてみるとせっかくPCのシステムを使ってまで演出してるんだからもったいないなって少し思った。

後々でLumiが台詞でいろいろ教えてくれたりするけど、せっかくこういうゲームなんだから演出で語って欲しかったなって部分はあるかも

ビッグタイトルじゃないからそりゃそうなんだけど、このゲームのテーマ、もうちょっとボリュームがあればマジで大作になってたと思うのですごく残念。いや贅沢なのは分かってるし、ここはあまり批判するつもりはないんだけど・・・

面白い芯があるのに、全体的に急ぎ足なせいで本当に惜しいです。

やはり愚痴っぽくなってしまった。作品に対して批判するつもりとかは全くないんだけど、面白かったが故に本当に惜しいと思ってるのでこんな文体になってしまった。申し訳ない。

後長文かくのやっぱ慣れてないから短く終わっちゃった。なんか自分の中でまだ感情蠢いているような気もしますが、これ以上文章化する力がないので今回はここまで。

まあある意味トレーニングも兼ねているので許して

沢井雑記